V-50/V55

ビニルエステル樹脂をガラスマットで強化。耐薬品性に優れた重防蝕床ライニング。

V-50/V-55
※重防触エリアにお奨めするガラスマット2ブライ仕様図です。

特長

  • 耐化学薬品用のFRP材料として多様な実績を持つビニルエステル樹脂をガラスマットで強化した重防蝕床ライニングです。
  • 物理的強度に優れ、生産施設の通常の床にも適応します。
  • エポキシ系では耐薬品性に不安のある区域に適した床工法です。

主な用途

  • メッキ工場・電子部品などのメッキ工程、化学・製薬工場の床や廃液・排水溝など、高濃度の酸やアルカリが使用される施設。

標準仕様

品番
グリップコート V-50、 グリップコート V-55
材質
ビニルエステル樹脂/ガラスマット
工法
ライニング工法
呼称厚み
ガラスマット2P(1P)
表面仕上
平滑(防滑も可)
標準色
5色(T32、T92、T53、T93、T96)
適用下地
コンクリート又はモルタル

※施工場所によっては、ガラスフレーク配合のライニング工法をお奨めする場合もあります。

機能重視のライニング工法のため、美装性に劣ります。(ツヤ・色・平滑性などのムラが出やすい工法です)あらかじめご了承ください。

端部収まり例

端部収まり例

物性値

試験項目 物性値 試験方法
耐磨耗度 116mg テーバー式摩耗試験機
CS-17,9.8N,1000回
耐滑り性   BPN値 µ T.R.L式スキッド
レジスタンステスター
乾燥状態 96 0.96~1.24
湿潤状態 29 0.29~0.37
耐衝撃性 50 KJ/m² JIS K7111準拠
引張強度 112.7 N/mm² JIS K7113準拠
引張弾性率 4.43×10³ N/mm² JIS K7113準拠
  • 樹脂含有率65%、ガラスマット2層の物性値を示す。
  • 物性値は測定値であり、保証値ではありません。
  • 1 N/mm²= 1 MPa ≒ 10kgf/cm²
  • ※NNK(日本塗り床工業会)試験方法準拠

試験データ

耐溶剤性

ビニルエステル
ライニング
エポキシ系
塗り床
ウレタン系
塗り床
ポリエステル系
塗り床
MMA系
塗り床
V-50 V-55
○~◎ △~○ ×~○

◎:特に高い ○:高い △:低い場合がある ×:低い

耐酸・耐アルカリ性

耐酸・耐アルカリ性

耐薬品性

耐薬品性

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